Om
オーム
オン
アウン
アーメン
ナームー
ア・フーム
これらはすべて同じ音だといわれています。
ヒンドゥー教、バラモン教「オーム」以外にも仏教「南無、阿吽」真言密教の「オン」キリスト教の「アーメン」イスラム教の「アミン」チベット密教「ア・フーム」が同じ音だといわれている。φ(゚Д゚ )フ-ムフム
オームとは聖なる音のマントラ(mantra)「祈り、真言、呪文」
Omは全てをあらわした言葉であり音。
ナーダなんだなぁ(nada)。
聖なる音プラナヴァ(pranava)
発音はオーンがカタカナ表記で一番近い。
発声してみると音の力(響き)を感じると思う。
まさにバイブレーション!!!!
ア・オ・ムのみっつの音節から成り、幾つかの解釈がある。
アは目覚めている状態。オは夢の状態。ムは夢のない眠りの状態。それは超越した状態。
アは過去。オは現在。ムは未来をあらわす。それは時間を超えたもの。
アは創造神ブラフマー。オは維持神ヴィシュヌ。ムは破壊神シヴァをあらわしている。トリムルティ三神を超えた神。
ヴィシュヌとシヴァは以前でてきましたね。
シヴァが出てきたブログ
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ヴィシュヌが出てきたブログ
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なんだか多くの解釈があり、とても理解するのは大変なオームだが、簡単に言えば聖なる音を唱えればご利益アリ!と思っておけばとりあえずおk(´∀`*)ウフフ
今日の強引な解釈ごーいんぐまいうぇい
オームとは唱えれば、ご利益アリ!
ついでに覚えちゃおうシャンティ…平穏、平和つまりピンフです(^O^)/
ヨガスタジオでは
はじめに「オーム・オーム・オーム」
おわりに「オーム・シャンティ・シャンティ・シャンティヒ」と唱えることが多いよ!
やすらぎのあらんことを・・・